ビリーフチェンジについて㉑

ビリーフチェンジのセラピーを受けると、どのような症状の方に効果が期待できるかを24回シリーズで書いていきます。
今回は21回目です。

・「ありのままの自分であってはいけない」と思っている
・「誰々のようでないといけない」と感じる(成績、運動、身体、性格等の面で)
・「誰々のような容姿でないといけない」と感じる。
 特に摂食障害の女子、容姿や服装、世間体に関して口うるさく、何にでもきちんとしている母親を持つ女性(女の子)に多い
・「親が望むような自分でないといけない」と感じる
・「自分もお父さん(お母さん)の様でないといけない」と感じる
・劣等感が強い(誰々と比べて私は・・・)
・他人が褒められているのを見たり、聞いたりすると嫌な気持ちがする
・過剰な競争心
・自分は何か違う気がする(自分が親の理想と違うから)
・理由なく自分に罪悪感を感じる
・「私!私!」「俺が!俺が!」と過剰に自分を主張する
・「No1よりオンリーワン」への過剰なこだわり

これは私も結構あります。
こんな思い込みを持っていて、生きづらいと感じる方はビリーフチェンジが役に立ちます。

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