ビリーフチェンジについて⑫

ビリーフチェンジのセラピーを受けると、どのような症状の方に効果が期待できるかを24回シリーズで書いていきます。
今回は12回目です。

・自分の考えを求められたり考える場面になると、頭の中が真っ白になってしまう、頭が混乱する、パニックになる
・自分の意見や考えがない
・自分で決められないので、「どうしたら良いですか?」と人によく聞く
・考える前に感情的になってしまう(例えば、キレる、悲しくなる等)
・考えることを後回し・先延ばしにする
・特定のこと(お金、遊び、仕事、幸せになる等)について考えられない
・「私は頭が悪い」「私は考えるのが苦手」と思っている
・考えるばかりで結論を出せない
・結論が出ないように一番大事なことは考えないようにして、あまり関係のない周辺のことばかりを考える

これが子どもの時の体験からくる思い込み(ビリーフ)だとは思いつかず、気づかない方が多いかもしれません。
でも、これで困っていると感じる方がいらっしゃれば、ビリーフチェンジで頭の中が晴れたように感じることでしょう。

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