帰る電車が大変なことに!これってカルマ?

家族のこと
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自宅で庭の防草対策も万全にこなし、友達とも家族とも楽しい時間を過ごし、とうとう北陸に帰る日になりました。

新幹線とJRを乗り継いで、だいたい9時間の旅程です。
新幹線に乗り込む時に、買ったばかりのお気に入りの傘を持っていないことに気づき、どこかに忘れてしまったなと思いながら、まあ後で忘れ物の係に電話すれば良いと新幹線の旅を楽しんでいました。

新幹線が珍しく6分遅れたので、慌てて北陸本線のホームに駆け込むものの、人身事故で遅れているとのアナウンスが。
じゃあ、その間に駅弁買ってトイレに行って、ホームに帰って来ても、待てど暮らせど列車も来ないし、アナウンスもない。

うわ~!長期戦になるかも。と思ったら本当に2時間ホームで待たされました。
何とか混んだ列車に乗り込み、やれやれと思っていたら、しばらくしたところで福井で豪雨があり運転を見合わせますとのアナウンスが。

結局3時間待ったところで、「5号車の電車の扉を開けるので降りたい方は降りて下さい。」とのアナウンスがありました。
そこ以降動く当てもなかったので、姉に迎えに来てもらう手筈をし、待つこと2時間弱。
家に着いたのは夜中の1時でした。

なんと16時間の長旅でした。本当に疲れました。ベッドに横になったらそのまま朝まで爆睡でした。

思えば、去年の夏北陸に母の様子を見に来た時も、九州で豪雨があり何とか新幹線を乗り継ぎ到着したという過去があります。

引っ越しをすると決めて、車で移動したときはギックリ腰が治る間際にまたギックリ腰になり、腰が動かないまま北陸まで死ぬ思いで、2日間運転して来たのでした。

そして、今回もアクシデントに見舞われ、さすがに3回目になると九州から出ることを誰かに止められているのかもしれないと思ってしまいました。

母の認知症の介護は、どう考えても今まで世話をかけっぱなしの姉がするのが筋です。
それを私がしようとしたのが、そもそもの間違いではないか。
というか、姉が介護することで姉のカルマが消えたかもしれないのに、それを私が台無しにしているかもしれない。

母にしても、姉を何十年も甘やかしてきたツケを、姉に介護してもらうことで解消できたのかもしれない。
そう考えると妙に納得してしまい、3回のアクシデントもあり得ることかなと思ってしまいました。

まあ、私の普段の行いが悪いからアクシデントが続いただけかもしれないし、ただの偶然かもしれない。
本当のところは分からないのですけどね。

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