コロナ感染のダメージ

介護日記

5/21に急に発熱があり、のどの痛み、咳、食欲不振、倦怠感と次々に症状が出てきたので、月曜日にPCR検査をしてもらいました。
懸念した通り陽性で、10日間の自宅待機を余儀なくされました。

認知症の母も濃厚接触者と言うことで、同じく自宅待機になったわけです。
同居の姉も微熱が出て、やはり陽性だったのですが、認知症の母は元気なんです。念のため検査をしたものの陰性でした。

89歳になっても身体の悪い所はほとんどなく、薬も一切飲んでいません。
どれだけ免疫力あるんだと恐ろしくなるほどです。

母が元気なので、食事だけは作らなくてはならず、具合の悪いのを押して何とか作ったのが辛かったです。
行政から食料の配給があったものの、カップラーメンやカレーやミートソースのレトルトなど病人には食べるのが苦痛なものが多く、食料の調達には苦労しました。
義妹に買い物を頼んだのと、ネットスーパーの存在には助けられました。

今回のコロナは、倦怠感がハンパなかったです。朝も寝て、昼も寝て、夜も寝て。どれだけでも寝れるのを体験しました。
熱は37.9度が最高で3日間くらい続きました。平熱が低いので、37.9度は普通の方の38.9度に値するくらいです。

10日間の自宅待機期間が終わる頃にようやく通常の生活が出来るようになりました。
ただ、今でも食欲はあまりないです。体重を計ったら2キロくらい痩せていました。

ブログを書く気力もようやく出てきましたが、机の前に座っても休み休みと言う感じです。

陰性だった母ですが、デイサービスを再開するために再度PCR検査をしてもらったところ、陽性になってしまい、1週間自宅待機になってしまいました。
咳くらいでほとんど症状がないので、本人は暇だと思います。
あと5日何とか頑張ろう。

にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました