ご先祖供養

今日は、霊能者の方に観てもらう機会がありました。
私は何か感じるものがあって、その霊能者の方に観ていただく前からじわーっと涙が出ていました。

すると案の定、私の主系のご先祖様の中に人と和合が出来ない方がいらして、その方を供養すると良いと言われました。
それを聞いている間、涙が止まらず、号泣レベルで泣いていました。
私を頼って下さる方がいるのだなと感じた次第です。

お尋ねしたところ、どなたかは分からないですが、主系なので婚家の方だということでした。

実家のご先祖には色々問題を抱えた方が多いだろうと思っていましたが、まさか婚家のことで言われるとは思っていなかったのでびっくりしました。
ここ何十年か自分なりに婚家も実家も先祖供養をしていたつもりですが、まだまだ悩みを抱えた方がいらっしゃるのだと、身の引き締まる思いでした。

まずは自分から生活態度を改め、人様のためになることをしていかなければならないなと思ったことでした。

思えば子どもが３人生まれた頃に、ひょんなことから行政書士の資格を取り、行政書士として離婚やＤＶの相談を始め、人様の戸籍を取ることでご先祖様の脈々とした因縁などに興味を持ったことが、すべての始まりだったような気がします。

そのおかげで法律よりも人様の心理に興味を持ち、今ようやくカウンセリングを勉強をすることが出来、併せてご先祖供養をさせて頂いていることが不思議な巡り合わせだなと感じています。
人生面白いです。