北陸の実家に帰って来てビックリしたことは、とにかく接骨院が多いこと。
ちょっと車を走らせると至る所に現れる接骨院。うちの町だけでも10軒は下らないほど。
九州にいる頃は、町内に1軒か多くても2軒整骨院があるくらいなので、あまりの多さに驚きます。
接骨院と整骨院の違いは何か、調べてみました。
実は、接骨院と整骨院はどちらも柔道整復師と言う国家資格を持った方が日常生活でのケガ、急性期を健康保険で取り扱える施術所で、どちらも変わりがないということでした。
労災や自賠責なども取り扱いが可能だそうです。ちなみに「ほねつぎ」も同じです。
整体院は、民間資格で開業している施術所だそうです。
こちらは、健康保険の適用は出来ません。
肩こり、腰痛やマッサージ、骨格矯正がメインだそうです。
こんなこと言うのは、私の母方のおじいちゃんが「ほねつぎ」だったからなんです。
由緒あるほねつぎで、おじいちゃんで4代目だったそう。
なので、今ある接骨院はもしかしたらおじいちゃんの技術を受け継いでいるのかもしれないと思って記事にしました。
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