私は、普段から性善説を取っていて、人は変われると信じているのですが、今日の出来事は強烈過ぎました。
何でだろう?何でこんなことが出来るんだろう?という疑問が浮かんでは消えます。
もう堪忍袋の緒が切れかけました。
自分の保身のために、人の名誉を傷つけても何とも思わない腐った性根は何とかなるのだろうか。
1分たりとも一緒にいたくないと初めて思いました。
しかも身内なので、ビリーフチェンジもできません。
先日、私はビリーフチェンジセラピーをするにあたって、クライアントの方を信じぬくことという信念を固めました。
その人が変われることを他の誰も信じなくても、私だけはその人を信じぬき、味方になることを決めたのです。
そんな折だったので、私への戒めだったのかもしれないと感じる出来事でした。
その人が間違った行動をしても、それは間違ったビリーフのせいだと信じ切って見守っていく。
その精神は忘れないようにしたいと思います。
ビリーフチェンジの講座で出会った友人は、実際に犯罪を犯した少年の心理を担当する仕事についており、彼女の少年たちやその親御さんを信じる心は素晴らしかったのです。
彼女のようになりたいと思います。
それにしても今日の出来事はショックだったなあ。
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