ビリーフチェンジについて⑨

ビリーフチェンジのセラピーを受けると、どのような症状の方に効果が期待できるかを24回シリーズで書いていきます。
今回は9回目です。

・「ああしろ」「こうしろ」と人に対して指示的・支配的になってしまう
・親的な立場を取りたがる
・本当は自分を面倒見て欲しいのに、人の面倒を見る役割になってしまう
・可哀そうな立場の人に過度に共感してしまう
・可哀そうな立場の人に過度に同情してしまう

・誰からも気に入られたい
・人からどう思われるか異常に気になる
・他人に気を使いすぎる
・誰に対しても常に「いい子」「良い人」であろうとする
・人に合わせて本心でないことを言ってしまう
・わがままを言えない
・人に甘えられない

・感情表現が苦手で、喜怒哀楽を自然に表現できない
・「欲しい」「いらない」「好き」「嫌い」といった意思表示が出来ない
・人前ではしゃげない
・「大丈夫です」とよく言う
・自分のことがよく分からない
・我慢していることにも気づけない
・主義主張がない

・子どもや子どもっぽい人が苦手で、見ているとイライラする
・パニック症である(広場恐怖・パニック発作・予期不安)
・全般的不安障害(何が原因か分からない)
・対人恐怖
・視線恐怖

一見しかっりした真面目な印象ですが、自分を押し殺していたり、こういう症状が辛いと感じる方はビリーフチェンジを受けると生き方が楽になります。

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