ビリーフチェンジについて⑩

ビリーフチェンジのセラピーを受けると、どのような症状の方に効果が期待できるかを24回シリーズで書いていきます。
今回は10回目です。

・「(私はまだ子どもだから)できない」と思ってしまう
・依存的で自分で解決しようとしない、自分の力で深く考えられない、
最後までやり遂げられない、いつも時間に遅れる、
 大事なところでよく失敗する、うっかりミスを繰り返す、など「できない人」の立場をとる
・義務感や使命感が苦手
・責任ある立場を任されるのが苦手

・自分のことしか考えない
・周りに気を使えない
・笑ってごまかす
・できないこと、失敗したことを楽しそうに話す
・甘えん坊キャラ
・失敗しても許される
・舌足らずのしゃべり方をする
・些細なことでよく口喧嘩をする
・容姿や振る舞いが実際の年齢よりも幼い

・子どもや子どもっぽい人を見るとイライラする(子どもがライバル)
・男性のロリータコンプレックス・女性のファザーコンプレックス
・大人の迷子になりやすい
・時間に遅れる
・スーツを着た大人が怖い
・粉薬が飲めない
・嘔吐反射がある
・「私だってできるもん!」と大人に張り合おうとする

子どもの頃の刷り込みで、こういったところがある方は、ビリーフチェンジがお役に立ちます。
ただ、本人は「子どものまま」なので、ご自分のことには気が付かないかもしれません。
周りの方が、きついかもしれません。

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