オープンカウンセリングの続きです。
トラウマが起きた原因が、幼い頃の父に投げ飛ばされたことが関係しているかもしれないと思った私は、そこをカウンセラーの方に見てもらいました。
先生のリードで小さい頃の私になって、その時の記憶に対峙しました。
自分では、何の感情もない記憶だったのに、いざ父と対峙してみると身体がブルブルふるえてきます。
隣にアシスタントの方(これも受講生)が寄り添ってくれていたので、しがみついたまま震えていました。
そのまま怖い感情の処理をしたり、小さかった私は何も悪くないことを宣言して、怖い父はどこかに行ってもらったり、怖く無くなるまでカウンセラーとアシスタントの方にお付き合い頂きました。
カウンセリングが終わり、スッキリした気持ちで帰って来ました。
不思議なことに、帰ってみると何故か姉に対する気持ちが変わっていました。
姉の食べる時の音とか洗面所を汚く使う所が本当に嫌だったのに、何も気にならなくなったのです。
何故かは分かりませんが、カウンセリングのおかげだと思います。
ただ、帰って2〜3日は眠りが非常に浅かったです。
これが、いわゆる好転反応なのかなと思いました。
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